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  設計・監理:相原まどか/YUUA建築設計事務所
 
 
●土地面積:29.28m2(8.85坪)●建築面積:22.25m2(6.73坪)●延床面積:80.42m2(24.32坪)●家族構成:夫婦+ネコ2匹
 
 
1.8M幅の家
●新築専用住宅
敷地は間口約2.5m、奥行約11m、いわゆる「ウナギの寝床」といわれる狭小地である。両手を伸ばすと境界から境界へ手が届いてしまうような細長い敷地条件、隣地の建物が迫ってくる過酷な環境の中で、可能な限り広さを確保することが求められた。
建主は夫婦と猫2匹。人と猫が共に楽しく暮らせる家をテーマに、遊び心のある家を目指して設計を行った。
このプロジェクトは住まいを小さな居場所の集合体として考え、居場所が様々なフロアレベルに展開する空間を構想した。間仕切り壁のない空間を段差により緩やかに分節し、そこに配置する吹抜や階段、家具等の位置や関係性を緻密に計画してヒエラルキーのある領域を形成する。こうして生まれる様々な場の間で人と猫が互いの気配を感じ、距離感を調整しながら心地よい居場所を探していく。そんな住まいのあり方を考えた。
抜けのある道路側、空側の大きな開口から取り入れた光と風が段差の間から建物隅々まで行き渡る。こうした差込む光や流れる風が閉塞感を和らげ、深みのある落ち着いた色彩と共に空間に奥行感を与えている。足場板や大理石骨材入の塗装等素材感のある仕上を採用し空間のエレメントとしている。階段廻りやキッチン上にはスチール製の浮遊感のある形状のオープン棚を配し、圧迫感を出さない収納の確保に配慮している。
物理的にも、心理的にも、広さを限界まで追求すること。その試みの先にこの住まいの形が生み出されている。
 
 
 
 
 
 
 
 
  photo = SOBAJIMA, Toshihiro
 
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